平成14年入社(キャリア19年)
埼玉県出身
中央工学校建築設計科卒業
入社4年時に大工から現場管理者(番頭)に転身。現在同時進行で十数カ所の現場を担当している。現場との打合せから職人さんの手配まで裏方全般の仕事をこなし、時には壁にぶつかりながらも成長し現在に至る。
家庭では今どき珍しい亭主関白な旦那さん。
ヘライ建設 有志バレーサークルの主要メンバー。
在籍していた専門学校で求人票を見て応募したのがきっかけです。
机に座る仕事より外で身体を動かす仕事を希望していましたが、型枠工事には漠然としたイメージしかなく、仕事内容をよく知らないままに入社しました。
現場の施工管理業務全般(人員の手配)のほか、受注や請求業務などの営業事務も担当しています。
始めたばかりの頃は作業がハードで体力的にきついし、なによりも朝早起きするのが辛かったのですが、3か月を過ぎる頃から徐々に慣れていきました。
当初は大工でしたが、ステップアップを希望して今の番頭業(施工管理)になりました。
裏方の番頭として、ランドマーク的な建物の仕事に携われたことです。完成後、家族に「すごい建物だね!」と褒められたのもうれしかったですね。
今はいろいろな価値観があって、他にも魅力的な仕事がたくさんありますよね。
私が型枠大工をやっていて感じたのは、「仕事はきついけれどそれだけにとてもやりがいのある仕事」だと言うことです。これは他の仕事ではなかなか得られない、この仕事の大きな魅力のひとつと言えると思います。
これから先の将来、決して楽なことばかりではないでしょう。社会に出ると仕事や人間関係など色々なことで揉まれたり悩んだりする場面があるでしょうが、皆さんにはその試練を乗り越えて頑張ってもらいたいと思っています。
自分が型枠大工で経験したことや、それ以外のエピソードも教えますよ。何でも聞いてください!
免許 |
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技能講習 |
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特別教育 |
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年月 | 担当業務 |
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平成14年から平成18年まで | 型枠大工 |
平成18年から現在 | 現場管理者(番頭) |
※掲載内容、データはインタビュー当時のものです。